書籍: 街場の共同体論
作者: 内田樹
出版社: 潮出版社
日本一のイラチ(せっかち)男が物申す!
今、最も人気の論客が歯に衣着せずに論じる 目からウロコ、腹は納得の超楽観的「日本絶望論」!
「父親の没落と母親の呪縛」に凍りつく家族、 いじめとモンスターが跳梁跋扈する学校、 一億総こども化する日本社会・・・・・・。
現代日本の難題を、ウチダ先生が筆鋒鮮やかに斬りまくる! !
書籍: 森を見る力
作者: 橘川幸夫
出版社: 晶文社
インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。
「木を見て森を見ず」の言葉どおり、わたしたちは細部にこだわるあまり、全体を見通す目を失ってはいないか。
ネットがあたりまえのものになり、データが氾濫する時代には、データではなく「森」を見よ!
数々の企業、商品開発、広告戦略、メディア、教育行政の現場に携わってきた著者が描く、あたらしい情報社会の見取り図。