「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」で紹介された本
2013年6月24日月曜日
日本人とは辺境人である
「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2013/6/24~
書籍: 日本辺境論
作者: 内田 樹
出版社: 新潮新書
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日本人とは辺境人である―「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。
常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。
日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。
丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。
読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。
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