2017年12月16日土曜日

昭和歌謡の作詞家「なかにし礼」さん

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/12/11~

書籍: 夜の歌

作者: なかにし礼

出版社: 毎日新聞出版


戦争の闇と歌謡曲の官能を繋ぐ秘密の回廊、そしていま、魂の無限の解放へ!

がん再発による生命の危機の中で書かれ、著者の人生と音楽を集大成する一冊。

なかにし礼、最後の小説。







2017年11月27日月曜日

太秦(うずまさ)東映京都撮影所での体験記

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/11/27~



2017年11月4日土曜日

きずなと思いやりが日本をダメにする

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/10/30~

書籍: きずなと思いやりが日本をダメにする

作者: 長谷川 眞理子 (著), 山岸 俊男 (著)

出版社: 集英社インターナショナル


お説教じゃなんにも変わらない。 できないことは、できない。

そこから考えの筋道を立てること。

糸井重里 すべての政治が失敗する理由は<進化>にあった! ?
糸井重里氏も絶賛。

知的スリルに満ちた対談書 「美しい日本」「女性活躍」など空疎な言葉が並ぶ昨今の日本政治、はたしてこれでいいのか! ?

何ごとも「心がけ」や「思いやり」が第一とされる昨今の風潮はこれで大丈夫なのか! ?

誰もがモヤモヤと思っていることに、社会心理学者である山岸センセイと、進化学者の長谷川センセイが、最新の脳科学、進化学、社会学、心理学を駆使して切り込む痛快対談。

最初から最後まで<目から鱗>の連続となることを保証します!



2017年10月27日金曜日

できないのに自信満々な人の脳

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/10/23~

書籍: できない脳ほど自信過剰

作者: 池谷 裕二

出版社: 朝日新聞出版


たいしてデキないのに自信満々な人、いませんか?

それって脳のクセだったんです。

人気脳研究者が綴る脳と科学の最新知見が満載。

2017年10月20日金曜日

人工知能が支配する世界がすぐそこまで来ている

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/10/16~

書籍: AIが神になる日――シンギュラリティーが人類を救う

作者: 松本 徹三

出版社: SBクリエイティブ


コンピューター技術の発展型であるAIと、その究極の姿であるシンギュラリティーは、人類に何をもたらすか?

AIが次世代のAIを自ら作り出すことにより能力が加速度的に向上して、ついに「シンギュラリティー」が実現する時期が近づきつつある。

これは、想像を絶するほどの凄まじい変革を人間社会にもたらすだろう。

産業革命は、人間の肉体的な限界を破って人間社会の在り方を変えた。

コンピューターは、人間の頭脳の一部の機能を拡大して、第二の産業革命を起こしつつある。

しかし、AIの究極の姿であるシンギュラリティーは、人間の頭脳のほとんどすべての機能を複製、拡大して、まったく新しい世界を創り出す潜在力を秘めている。

本書は、こうした認識をベースに、著者の豊かな知見を通して、人間が行ってきた技術革新とは何か、人間とは何か、人間が信じてきた神(宗教)とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。

2017年10月14日土曜日

2017年10月リスナーからのお便り

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/10/9~



2017年10月6日金曜日

小松美羽(美人版画家)を語る武田鉄也さん

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/10/2~

無名の頃に武田鉄也さんの絵の先生をしていた小松美羽さんのお話。

小松美羽(こまつみわ)
生年月日:1984年11月29日
出身  :長野県
血液型 :O型
趣味  :狛犬研究、日本各地の温泉巡り、海外旅行
特技  :なぎなた(北信越3位)
学歴  :女子美術大学短期大学部 2004年度卒業(教員免許取得) 

日本の版画家。アーティストとして風土に所属している。

2017年9月23日土曜日

福島は今どうなっているのか

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/9/18~

書籍: はじめての福島学

作者: 開沼 博

出版社: イースト・プレス


「福島難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ 福島第一原発事故から4年経つ今も、メディアでは放射線の問題ばかりがクローズアップされている。

しかし、福島の現実は今どうなっているのか、そして、福島の何を今語るべきなのか?

『「フクシマ」論』で鮮烈な論壇デビューをはたした社会学者・開沼博が、福島問題を単著で4年ぶりに書き下ろし。

人口、農林水産業、観光業、復興政策、雇用、家族、避難指示区域……。

福島を通して、日本が抱える「地方」問題をもえぐりだした一冊。



2017年9月8日金曜日

勉強とはバカになるためにする

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/9/4~

書籍: 勉強の哲学 来たるべきバカのために

作者: 千葉 雅也

出版社: 文藝春秋


勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。

勉強とは、かつての自分を失うことである。

深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、 それは恐るべき快楽に身を浸すことである。

そして何か新しい生き方を求めるときが、 勉強に取り組む最高のチャンスとなる。

なぜ人は勉強するのか?

勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?

思想界をリードする気鋭の哲学者が、 「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、 独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。



2017年9月1日金曜日

寄生生物が私たちの感情や行動を操っている

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/8/21~

書籍: 心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで

作者: キャスリン・マコーリフ (著), 西田美緒子 (翻訳)

出版社: インターシフト


あなたの心を、微生物たちはいかに操っているのか?

 微生物などの寄生生物は、私たちの脳神経に影響を与え、 感情や行動を操っている。 

たとえば、気分や体臭、人格・認知能力を変えたり、 空腹感・体重もコントロール。

ネコやイヌからうつる寄生生物が、 交通事故や学習力低下の要因になりうることも明らかに。

 また、人々の嫌悪感に働きかけ、道徳や文化、 社会の相違にまでかかわる。 その脳を操るワザは、あっと驚くほど巧妙だ。

こうした操作力を逆利用して、 うつや不安、ストレスを和らげる療法も開発中。

この分野(神経寄生生物学)の先端科学者たちに取材、 複雑精緻なからくりに迫っていく。

2017年8月19日土曜日

誤解学養成講座

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/8/14~



2017年8月5日土曜日

「いい質問」が人を動かす

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/7/31~

書籍: 「いい質問」が人を動かす

作者: 谷原 誠

出版社: 文響社

「いい質問」には大きな「力」がある! 気鋭の弁護士が教える究極の質問術!

・質問するだけで、子供が急に勉強をするようになる

・心理学を応用した、人に好かれる質問の仕方 ・強力すぎて、裁判では禁じられている誘導質問

・「小さなイエス」で相手を縛る、質問金縛りの術

・「仮にクエスチョン」で本音を引き出す

・質問で、自分の人生を思い通りに変えられる

 ・「皆やっているよ」の強力なパワー ・短所を長所に変える逆転クエスチョン ……

 「いい質問」は一瞬で相手の心を掴み、相手を動かします。

それによって、取引先や同僚、パートナーとの人間関係が改善するだけでなく、人生が大きく変わります。

 あなたも質問を変えて、人生を変えてみませんか! ?



2017年7月22日土曜日

人体 5億年の記憶: 解剖学者・三木成夫の世界

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/7/17~

書籍: 人体 5億年の記憶: 解剖学者・三木成夫の世界

作者: 布施 英利

出版社: 海鳴社


私たち人間のからだは、魚であった時代の名残をたくさん抱えている。

たとえば、私たちの顔で表情をつくり、口を開いて声や言葉を発する筋肉も、魚だった時代の「えら」の筋肉が変化したものだ。

水中で生活する魚類では、顔面に味覚を感じる細胞が集中したが、上陸に伴い、ヒトでは乾燥を避けて口の中の舌でのみ味覚を味わうようになった。

東京大学の医学部の学生が特別講義を聞き終わった後、感動の余り拍手したという伝説の解剖学者、三木成夫の話術は、保母さんたちを相手にした一般講演でも笑いが絶えなかったという。

そうした絶妙な語り口に、入学したばかりの大学生だった著者も強く惹かれていく。

不世出の天才、三木成夫の「人間の見方」の全体像を、ひとつのまとまりのある本として読者に提供すること、これが本書の挑戦である。

解剖学は難しくない、人間の体や心の見方が180度変わる。



2017年7月17日月曜日

進化は万能である

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/5/1~, 7/10~

書籍: 進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来

作者: マット・ リドレー

出版社: 早川書房


長谷川眞理子氏(行動生態学/進化生物学者)推薦
「世の中、誰かが意図して作ってはいない。 人々の相互作用が創発して進化する。
トップダウン思考を破棄した『一般進化論』の勧め! 」 

藤井太洋氏(作家)推薦
「私たちは史上最良の日々を生きている。
『繁栄』でそう気づかせてくれた著者がタブーを破って語る。
恐れずに言おう。それも『進化』だ」

 入念な計画が成功の鍵だと私たちは直感的に考えるが、それは間違っている。

ロシア革命、世界大恐慌、ナチス政権、第二次世界大戦、2008年の金融危機―― 比較的少数の人による、トップダウンの意思決定の結果なされたことはことごとく失敗した。

 一方、世界の所得増加、感染症消滅、食料供給、河川と大気の浄化、 富裕な国々の大半における再植林、インターネットといった、大きな変化を起こす意図のない 無数の人々によってもたらされた「ボトムアップ」な、偶然で予想外の現象はあまりに多い。

それらの広範な現象に共通する原理が「進化」だ。

生物界に限らず、宇宙のなりたちから人間の生み出した文化・経済・制度・イノベーションにいたるまで、 あらゆる物事の原動力である進化原理の強力さを説き語る、 前作『繁栄』と対を成すリドレー待望の最新作。





2017年7月8日土曜日

仕掛学

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/7/3~

書籍: 仕掛学

作者: 松村 真宏

出版社: 東洋経済新報社


「ついしたくなる」にはシカケがある。

スタンフォード大学の講義でも用いられている、日本発のフレームワーク、仕掛学【Shikakeology】。

 押してダメなら引いてみな。

一言で言うとこれが仕掛けの極意です。

人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、 自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。

ただ、言う は易し行うは難し。

そのような仕掛けのつくり方はこれまで誰も考えてきませんでした。

本書では仕掛けの事例を分析し、体系化。

「ついしたくなる」仕掛けのアイデアのつくり方についてご紹介します。

2017年7月6日木曜日

2016年6月リスナーからのお便り

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/6/26~

2017年6月16日金曜日

おしゃべりな腸

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/6/12~

書籍: おしゃべりな腸

作者: ジュリア・エンダース

出版社: サンマーク出版


繊細で、責任感が強く、有能な器官、それが私たちの腸。

アレルギーも体重も気分も、腸と深く関わっています。

実は脳よりもかしこい器官である、という説まであるほど。

そんな腸について、私たちは何も知らないと言ってもいいかもしれません。

本書は、ドイツの若き研究者がまとめた、驚くべき「腸についてのすべて」。

腸という器官がどのように働き、どのように私たちを守っているかを、最新の医学研究結果を交えて詳しくわかりやすく、そしてユーモアをたっぷりと交えてまとめました。

読むほどに、腸をはじめとする各器官への興味がわくとともに、自分の体がいとおしくなること請け合い。

本国ドイツではミリオンセラーとなるほか、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ポーランドなど世界各国でベストセラーになっており、待望の日本語版の発売です。

腸がわかれば、自分がわかる。腸と正しくつきあう方法と健康な生き方へのヒントをあなたへ。



2017年6月2日金曜日

武士道 新渡戸稲造

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/5/29~

書籍: 武士道

作者: 新渡戸 稲造 (著), 岬 龍一郎 (翻訳)

出版社: PHP文庫
かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。

その一つが武士道である。

それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。

本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。

「日本人とはなにか」を問い、倫理観・道徳観を見直すことができる格好の書である。



2017年5月20日土曜日

ニワトリ 人類を変えた大いなる鳥

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/1/9~, 5/15~

書籍: ニワトリ 人類を変えた大いなる鳥

作者: アンドリュー・ロウラー (著), 熊井ひろ美 (翻訳)

出版社: インターシフト


ニワトリ無くして、人類無し!

 古代から近未来まで、ニワトリとともに 歴史・文化・科学を巡り、地球各地を巡る、驚きの文明論

・なぜ古代から人類とともにニワトリは世界各地へ広まったのか

・私たちの健康・医療に果たしてきた知られざる役割

・神や悪魔の使いから、生贄の儀式まで、なぜ深く信仰とかかわるのか

・ダーウィンの進化論など、科学の発展をいかに陰で支えたか

・平等社会や、女性の地位向上にどのように貢献したか

・世界を席巻した食用ニワトリは、アメリカでいかに作られたか

・NASAの火星移住計画に、ニワトリが選ばれたわけ

・・・人類に欠かせない伴侶となった、恐竜の小さな末裔たちの壮大な物語。







2017年4月28日金曜日

2017年4月のお便りコーナー

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/4/24~

2017年4月17日月曜日

「ぐずぐず」の理由

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/4/10~

書籍: 「ぐずぐず」の理由

作者: 鷲田 清一

出版社: 角川選書


「ぎりぎり」「ぐずぐず」「ふわふわ」「なよなよ」。

ドイツ語で「音の絵」と訳される擬態語(オノマトペ)には、「ぶつぶつ」など音と意味が類似するものから、「しぶしぶ」などふるまいや感覚の抽象によるものなど、さまざまな言葉の手ざわりがある。

なぜその擬態語ができたのか、「のろのろ」は動作の擬音ではないのになぜぴたりとその佇まいを伝えるのか。

オノマトペの特性と表現を現象学的に分析し、現代人のいのちの息遣いや存在感覚を描きだす、「鷲田哲学」の真骨頂。



2017年3月31日金曜日

触れることの科学

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/3/27~

書籍: 触れることの科学

作者: デイヴィッド・J.リンデン

出版社: 河出書房新社


なぜ、やさしく撫でられると気持ちいいのか?

目からウロコの実験シーンと驚きのエピソード―

ベストセラー『快感回路』の著者、科学界随一のエンターテイナーがいざなう触覚=皮膚感覚のワンダーランド。



2017年3月17日金曜日

キリンビール高知支店の奇跡

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/3/13~

書籍: キリンビール高知支店の奇跡

作者: 田村潤

出版社: 講談社+α新書


アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――

地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった!

筆者はキリンビール元営業本部長。

「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した逆転の営業テクニックとは?

地方のダメ支店の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方! 

大切なのは「現場力」と「理念」。

組織のなかでリーダーも営業マンもひとつの歯車として動いてしまうと、ますます「勝ち」からは遠ざかってしまう。

そんなときこそ、「何のために働くのか」「自分の会社の存在意義は何なのか」という理念を自分で考え抜くことが、ブレイクスルーの鍵となる。

必死に現状打破を求め続ける、すべての営業マンに送る本! 筆者が行ってきた改革の例
1.会議を廃止
2.内勤の女性社員を営業に回す
3.本社から下りてくる施策を無視
4.高知限定広告を打つ
5.「ラガーの味を元に戻すべき」と本社に進言……など



2017年2月27日月曜日

その島の人たちは、ひとの話をきかない

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/2/27~

書籍: その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く

作者: 森川すいめい

出版社: 青土社


被災地、路上、自殺希少地域――。

現場から考える、生き心地の良い社会のつくり方。 

ホームレスや、東日本大震災の被災者の支援活動で 注目をあびる精神科医、待望の新著。

当事者に寄り添う温かいまなざしで 国内外の取り組みを自ら見聞きして、 さらなるケアの可能性を考える。

誰もが生き心地の良い社会をつくるため、 各地の現場を奔走する精神科医の探訪記・奮闘記。



2017年2月13日月曜日

心はすべて数学である

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/2/13~

書籍: 心はすべて数学である

作者: 津田一郎

出版社: 文藝春秋


ゲーデルの不完全性定理、無限との格闘、超越的なカオスの存在……。

心とは何かを解明するヒントは、数学の「不可能問題」へのアプローチにある。

解を導くのが不可能な問題を前に、科学はどのように立ち向かったか。

古今東西の数学者たちの試みに触れながら、 脳科学だけでは解明できない心の謎に数学的思考で挑む。

記憶や思考、推論といった心の働きに潜む数学的真理を説きつつ 「心」とは何かに迫った、孤高の数学者(カオス、複雑系)による思索の書。



2017年2月6日月曜日

2017年2月のお便りコーナー

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/2/6~

2017年1月23日月曜日

心配事の9割は起こらない

「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」の放送日:2017/1/23~

書籍: 心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」

作者: 枡野 俊明

出版社: 三笠書房


禅僧にして、大学教授、 庭園デザイナーとしても活躍する著者が やさしく語りかける「人生のコツ」。

◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく
◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える
◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める
◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない
◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法
◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる
◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」 余計な不安や悩みを抱えないように、 他人の価値観に振り回されないように、 無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。

そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。